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白泉社(花とゆめ)中古レディースコミック全巻セット

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学園アリス (1-19巻 続巻)



小さな田舎町で育った蜜柑と蛍は大の親友。なのに蛍は突然、アリス学園に転校することになってしまった。蛍が転校したのは、潰れそうだった田舎の学校に学園からもらったお金を寄付して救い、蜜柑を悲しませないため。さらに、生徒たちの噂では、アリス学園は一度入ったら出られないという。それを知った蜜柑は、転校していった蛍を追いかけ単身東京へ。向かった蜜柑が辿り着いたのは、天賦の才能=アリスを持つ者のみが通える究極の一芸入学の学校、アリス学園であった。

鳴海のフェロモンのアリスが通用しないことから学園教師の鳴海にアリスの才能を見出された蜜柑はそのまま学園に入学するが、入ったクラスは学級崩壊状態。初等部B組のボスで、危険人物として恐れられる棗からは反感を持たれ、さらに学園外との接触は全て断たれるという苦難の日々が続く。しかし持ち前の明るさと根性、そして蛍を始めとする友人たちの協力で、蜜柑は次第に周囲の雰囲気を明るく変えていく。棗のために心を閉ざしていた流架や、反感を持たれていた棗さえも……。学園の暗部や出生の秘密に翻弄され、芽生え始めた恋心に戸惑いつつも、蜜柑の学園生活は続いていくのだった。

学園アリス (1-19巻 続巻)
価格 5,700円(税込5,985円)




 

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陰陽師 (1-13巻 全巻)


陰陽師』(おんみょうじ)は、夢枕獏の小説『陰陽師』を岡野玲子が漫画化した作品。

1993年から2005年まで、コミックバーガー、月刊メロディで連載された。流麗な絵柄による当時の平安京や怨霊たちの描写や、意図的な外来語の挿入、原作以外の独自の取材による創作で人気を博した。

原作に忠実な漫画化というよりは、設定を同じくするリメイクとも言うべき作品であり、オリジナルキャラクターも登場する。後半からは原作から離れた独自のストーリーが展開されていき、登場人物の内面描写が顕著になっていった。

原作者さえ知らなかった設定を巧みに利用しており、夢枕獏は「原作を超えた作品」と評価している。また、歴史上の人物が登場したり実在の出来事が関連するエピソードに関しても時代背景や史実に基いたものになっている。

なお、作中の時期は天徳~応和年間であり、7巻~11巻は天徳4年(西暦960年)が舞台となる。

2006年に星雲賞を受賞。

陰陽師 (1-13巻 全巻)
価格 4,443円(税込4,665円)




 

赤ちゃんと僕 (1-18巻 全巻)



漫画は1991年11号から1997年14号まで「花とゆめ」(白泉社)に連載。単行本は全18巻、文庫版は全10巻。第40回(平成6年度)小学館漫画賞受賞。

基本的には母を亡くした主人公が幼い弟の世話をしながら奮闘する交流を主に描いたホームコメディで、1話から数話完結の話で構成される。また扱われるテーマは多岐に渡り、時には非常に深刻なテーマ(家庭問題やいじめ、家族との確執など)も扱う。

赤ちゃんと僕 (1-18巻 全巻)
価格 4,148円(税込4,355円)




 

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